オゾンクルーラー
オゾンの力で菌やウイルス、ニオイの原因成分を強力分解。
用途によってモードが選べます。
有人環境:低濃度オゾンモード(10mg/hr)
無人環境:高濃度オゾンモード(200mg/hr 30分間)
メーカー希望価格
¥66,000(税別)/ 別途配送料金 1,000円 (税抜/1台あたり)
サイズ 幅:175 × 奥行:175 高さ:265 (mm)
重量 1.6Kg
カラー ホワイト ブラック
配送目安 見積りからご注文確定後、10日前後
(見積り時に予定納期のご案内)
工事不要
コンセントを繋げるだけ
11畳 / 6坪 / 20㎡
約6円/24時間稼働
使用前:なし
日頃:拭き掃除
メンテナンス:なし
空間が0.1ppmになるまで約64.2分(低濃度) 約3.2分(高濃度)
高濃度オゾンモードへの切り替え
ボタンの長押し操作
LEDが赤に点滅してお知らせ
オースリークリア3
オゾンの力で菌やウイルス、ニオイの原因成分を強力分解。
無人環境:高濃度オゾンモード(200mg/hr 30分間)
オゾン水も生成できるマルチ仕様
メーカー希望価格
¥60,000(税別)/ 別途配送料金 1,000円 (税抜/1台あたり)
サイズ 幅:198 × 奥行:82 × 高さ:317 (mm)
重量 1.6Kg
配送目安 見積りからご注文確定後、10日前後
(見積り時に予定納期のご案内)
工事不要
コンセントを繋げるだけ
51畳 / 24坪 / 80㎡
約23円/24時間稼働
使用前:なし
日頃:拭き掃除
メンテナンス:なし
空間が0.1ppmになるまで約12.8分
無人環境でご使用ください
オゾンクラスター1400
オゾンの力で菌やウイルス、ニオイの原因成分を強力分解。
オゾン発生量が1400mg/hと強力なパワーでプロフェッショナルなシーンに最適です。
オゾン水の生成も可能です。
メーカー希望価格
¥250,000(税別)/ 別途配送料金 5,000円(税抜/1台あたり)
サイズ 730 × 280 × 161 (mm)
重量 3.5Kg
製品寿命 約1万時間
配送目安 見積りからご注文確定後、10日前後
(見積り時に予定納期のご案内)
工事不要
コンセントを繋げるだけ
97畳 / 45坪 / 150㎡
約27円/24時間稼働
使用前:なし
日頃:拭き掃除
メンテナンス:なし
空間が0.1ppmになるまで3.4分
無人環境でご使用ください
オゾンはフッ素に次いで酸化作用の高い物質で、塩素の4~6倍の酸化力を有します。
有害物質や臭気成分は、オゾンの酸化作用により分解除菌されるというメカニズムです。
また余剰オゾンは、自然に酸素に戻るため残留性がなく安全です。
日本の基準として、0.1ppm(8時間労働環境)までなら安全、それ以上ですと長時間吸引すると危険です。ですが、
オゾンは拡散するので空間全体としてはすぐに危険な濃度に達することはありません。
オゾンの基準は0.1ppmと微量なため、換気により外部から空気を取り込むことで、容易に空間のオゾン濃度は低下します。
換気がしっかりされていれば、濃度はほとんど上がりません。オゾン放出口を直接臭う等、オゾンを吸引しないようにして、充分換気をすれば過度な危険はありません。
オゾン濃度を計測するためには、専用の実験機材が必要になりますが、そのような機材がない場合がほとんどです。実際には、オゾン濃度計ではなくオゾン臭で判断します。
短時間なら吸い込んでも特に問題はありませんが、長時間吸い続けるとノドが痛くなったり、頭が痛くなります。狭い場所であれ、広い場所であれ、オゾン臭があれば濃度が高いとご判断ください。
オゾン自体は換気すればなくなって、オゾンの濃度もほぼゼロになります。
基本的にオゾン自体が残留することはありませんが、オゾンが反応して分解臭が残ることはあります。
害はありませんがオゾン臭いので、まだしばらくは換気を続けてください。
【メーカー保証:1年間】
実機をメーカーへ送り修理を行います。修理に要する時間は1週間程度が目安です。
オゾンで新型コロナウイルスを無害化できることは証明された事実です。
先日奈良医大のチームがオゾンで新型コロナウイルスを不活性化しました。
この実験で、どの程度オゾンを使えばウイルスを不活性化できるかがわかりました。
・CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では1/1,000~1/10,000まで不活化
・CT値60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では1/10~1/100まで不活化
ppmはオゾンの濃度、mg/hrはオゾンの出力を指します。
一般的にどちらもオゾン発生器の能力の指標となっていますが、ppmは主に
オゾン水生成器の能力、mg/hrはオゾン発生器の能力の指標です。
オゾン水は除菌するために最低1ppm、できれば2ppmあれば、ほとんどの菌体を除菌可能になります。
どの程度の水量を1ppm、もしくは2ppmにしたいか、ということが重要になるため、ppmが指標になります。
オゾン脱臭のメリットは、
●消臭剤を購入し続ける必要がないこと
●消臭剤や芳香剤と異なり、ニオイの根元を酸化させ、消し去ること
●除菌も同時に行えること
●薬品の残留等がなく、酸素に戻るため、オゾン脱臭後は快適になること
●気体であるため、手の届きにくいところまで行き届くことなどがあげられます。
デメリットは、長時間オゾンを吸っていると、喉が痛くなったり、頭痛がするなど、人体に悪影響を及ぼす可能性があることです。
しかしこれは、実際には密閉空間に長時間オゾンを放出させるなどの極端な状況でしか起こりえないことです。
オゾン脱臭中も脱臭対象室内に残って作業を行わないようにしてください。
もちろん、これまでオゾンマートのオゾン発生器で、事故等は一切ありません。
使い方を守って安全に使えば問題はありません。
一時的なものではなく、完全な脱臭です。ニオイの原因となっている物質そのものを、オゾンをぶつけることにより、分解させます。
もちろん、脱臭完了した場所に、再びニオイをつければ、また臭い始めます。
生ゴミ、アンモニア臭、腐乱臭等の酷いニオイの場合についても、オゾンは大変有効です。
強いニオイであったとしても、30~40分もオゾンを放出させれば、十分な効果を期待できます。
リフォーム業者様や特殊清掃業者様に、たくさんの実績がありますので、安心してお使いいただけます。
化学物質の中には、分解が難しいものがあります。
香水や化学薬品等はオゾンと反応せず、臭気が残ることがあります。
オゾン水濃度と除菌の相関についてですが、
2ppm程度のオゾン水で、病原性大腸菌O157等の大腸菌はすべて除菌でき、
3ppm程度のオゾン水で、カビなどの除菌も可能です。